2016/10/22 メディア芸術祭 変える力

2016/10/22 メディア芸術祭 変える力

秋の気配を感じる10月に、アーツ千代田3331で開催された文化庁主催「文化庁メディア芸術祭20周年企画展」において、アート・コミュニケータ東京のメンバーが活動しました。

 

「文化庁メディア芸術祭」は1997年の開催以来、「アート」「エンターテインメント」「アニメーション」「マンガ」の4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルとして発展を続けています。そのメディア芸術祭の20周年を記念して開催された「文化庁メディア芸術祭20周年企画展」は、「変化」をキーワードに、過去に審査委員を務めた4人の監修者が選んだ歴代の受賞・審査委員会推薦作品の展示や上映等を行い、変容し続けるメディア芸術の多様な表現を紹介しました。

 

アート・コミュニケータ東京は、一般社団法人タップタップラボの依頼により、「文化庁メディア芸術祭20周年企画展に係る参加者に向けたバリアフリー鑑賞のための調査」の一環として、「コミュニケータと巡るメディア芸術祭~おしゃべり作品鑑賞」と「コミュニケータと巡るメディア芸術祭~サイレントトーク」の2種類の鑑賞プログラムを実施しました。どちらもコミュニケータと来館者が対話をしながら共に作品鑑賞するツアー形式のプログラムで、「おしゃべり作品鑑賞」は、解説や事前知識にとらわれずに作品を鑑賞し、感じたままを言葉にすることで、一人では出会えない新しいメディア芸術の楽しみ方を提供しました。

「サイレントトーク」は、聴覚障害当事者でもあるコミュニケータが軸となり、聴こえる人も聴こえない人も共に「筆談」のみで感想を共有する新たな体験の機会を提供しました。

 

 

(活動日)

2016(平成28)1022()23()29()30()の全4日間