去る11月23日にオンラインで開催された、とびらプロジェクトのオープン・レクチャ―vol.13「アートコミュニティーリーグ2022 日本各地のアートコミュニティの現在地 『好き・幸せ・尊い!』が生まれる文化縁とは?」にPARCも参加させていただきました。
この催しは、各地でアート・コミュニケーション活動を展開している「札幌文化芸術交流センター SCART」「八戸美術館」「たいけん美じゅつ場VIVA」「東京都庭園美術館」「岐阜県美術館」「宇部市文化創造財団 うーばープロジェクト」それに私たち「特定非営利活動法人アート・コミュニケーション推進機構(PARC)」が、それぞれの活動や現状の紹介を通して、アート・コミュニケ―ション活動の“今”を知ってもらおうというもの。
決して順調なことばかりではないけれど、地域それぞれの特色に合わせて工夫された活動や、その様子から感じられるアート・コミュニケータたちの熱気に、アート・コミュニケーションという新しい文化(?)が、着実に広がっていると実感した方も多いのではないでしょうか。
アンケートでも、多数のコメントをいただき、アート・コミュニケーション活動の注目度の高さを感じました。
小野寺伸二
とびらプロジェクトオープン・レクチャー紹介サイト
https://tobira-project.info/archive-ol13/